非番の日、滝行ツアーに参加した佐仓路花(戸田恵子)は、偶然にも滝つぼから浮かび上がった修験道者の水死体を発见する。遗体は死后1カ月ほど経过しており、被害者は何者かに绞杀された后、川の上流で遗弃され、下流まで流された末に滝つぼの底の流木に引っかかり、しばらく水中に沈んでいたようだ。现场に駆け付けた糸村聡(上川隆也)は、遗体が背负っていた葛笼の中に鸟の羽が1本だけ入っていたと闻き、その奇妙な遗留品に兴味を抱く。まもなく遗体の身元が、修験道者“道庆”こと、青山隆一(林泰文)と判明。神通力があるという青山は1年の